リアルタイムOS講座「RTOS入門編」を読んで(その1)

APS ACADEMY連携 リアルタイムOS講座「RTOS入門編」 | トロンフォーラムを読んでいく。

写経や要約をして理解を深めたり、読んでみての感想や学んだことを少しずつ書いていく。今日は第1回 RTOS概論 | トロンフォーラムについて。

RTOSとは?

 一般に私たちが利用しているコンピュータと呼ばれるものは、汎用的な目的に使うことができる情報処理型のコンピュータ。しかし、コンピュータはこれだけではない。実世界の動きに合わせてセンサやアクチュエータなどの機会システム等と強調して動作し、目的に応じたサービスを提供することができる組み込みシステムというものもある。

 組み込みシステムとは、特定の機能を実現するための専用のシステムである。私たちの生活には欠かせないものとなっているため、組み込みシステムには様々なことが求められている。高い信頼性、低コスト化、長期間の安定稼働など。しかし、もっとも求められていることは、実世界の動きに合わせて処理をおこなうための高い応答性である。

 高い応答性を実現するためには、常に処理を短時間で完了することができるように、時間制約を守ることが重要となる。時間制約を守るためには、処理時間を予測できることが不可欠となる。処理時間を予測することができれば、処理の順番を調整することで、時間制約を守る戦略(アルゴリズム)を立てることができる。ちなみに、この処理時間が予測できることをリアルタイム性と呼ぶ。

 このようなリアルタイム性の実現に役立つ機能を提供するオペレーティングシステムリアルタイムOS(Real Time Operating System:RTOS)という。

 

何はともあれまず書く

始めて見たことだし、とりあえず書き出してみる。
使い方よくわからないけれど書き出してみる。
何でも良いから書く。アウトプットする訓練をする。

書く気力が湧かないなーというときは、

  • 天気の話でも書いておけば良い
  • 疑問に思ったことをただ書き出すだけでも良い
  • 1文字書くだけでも良い

書いたものを公開するのが億劫なときは、

  • どうせ誰も見ていないので気負う必要はない
  • 何か言われることもないので書き直しや記事を削除する必要はない

ハードルはこれでもかというほどに下げておく。
いつまで続くかわからないけれど、続けていきたい。

まぁ最悪twitterで良い。